子供たちに夢と誇りを
社会に勇気と希望を与える存在となる

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感謝屋

感謝屋

GREETING

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めまぐるしく変化する現代社会において、我々日本人が、不変的価値として追求しつづけるべきもの、それは「日本人の誇り」「日本人の精神(和の精神)」ではないでしょうか。
かつて日本人は、西洋のような宗教が無くても高い精神性を保てていた唯一の民族であり、それは「義理」「人情」「恩」そして「恥の文化」「恥の意識」が「日本人の精神」の中枢となり秩序、道徳心をつくり出してきたからであり、「人間学」をあたりまえに学んできた先人たちには、高い「人間力」が備わっておりました。
いつの頃からか、教育現場では「人間学」といわれる「本学」よりも知識や技能を養う時務学「末学」に力を入れ、先行してしまいおかしな現象が起きておりこれが「本末転倒」と言われる由縁となっているのは周知のとおりです。この「本学」こそが「日本人の誇り」であり「日本人の精神」なのです。
日々、変化を続ける物、事、人へ対応、順応する柔軟性が、企業の成長の速度を上げることはいうまでもありませんが、その対極には、絶対に変わってはいけないものが存在し、この不変的価値を柱に持つことが全ての成長に必要なエッセンスであることはまちがえないでしょう。

そしてこの想いを根底に経営理念「感謝屋」は生まれました。
[生かされているの精神] それはこの世のすべてのおかげで生かされていることを理解し、まわりに感謝し世の中に貢献できる人間になること。[ありがとうの精神] 感謝・愛・徳を積むこと。「感謝」の気持ちが人を思いやる「愛」へ、そして見返りを求めず奉仕する「徳」へとつながり、この3つの柱があらゆる行いの規範となり「感謝屋」となるのです。

弊社は、この経営理念の基、「新たな常識を創造する企業」をビジョンに掲げ、「子供たちに夢と誇りを、社会に勇気と希望を与えられる企業」であることを使命とし地域社会に必要とされる存在、企業になるため、その実現に向かって日々取り組みを続けております。
今後も、事業を通じてより多くの方々とのご縁を深め、地域社会へ貢献させていただき『日本のともしび』となり、世の中に『感動』を与える存在となるため、「感謝屋」でありつづけることと、「感謝屋」を発信できる人財の育成と教育に努めてまいります。
グループ会社一丸となり、挑戦と成長を続けていく所存です。

感謝

生かされているの精神

私たちは、空気・水・太陽といった自然の恵みと、先祖・親・兄弟・先輩・同僚といった人々のおかげで生かされている。

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自分ひとりでいきているわけではない。
この世の中のすべてのおかげである。

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周りに感謝し、この世の中に貢献できる人物にならなければいけない。

ありがとうの精神

謙虚な心・・・「実るほど頭をたれる稲穂かな」

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我をなくす「我」=「鬼」

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思いやる心・・・人や物を大切にする事が出来る。
素直な心・・・自分を買いかぶり、自分に都合よく曲解しない。
真実を見ることが出来、物事を正しく判断できるようになる。

愛

武士道(礼)・・・寛容にして慈悲深い、人を恨まない、憎まない、
うらやまない、思いあがらない、自慢しない、
自己の利益だけを求めない、
悪事というものをたくらまない。

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・忍耐力 ・人や物事、出来事に対して考え思う心 ・尊敬する心
・甘えではない

徳

何の見返りを求めず人に奉仕すること
・道徳心 徳を天に積む

「感謝」・「愛」・「徳」=感謝屋

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